August 2011
エジプト考古学博物館の開館時間 閉館時間が早めになっているようです。ラマダン中は15:00頃閉まってしまうので、ご注意を!
土曜〜木曜 9:00〜18:00
金曜 9:00〜15:00
July 2011
ルクソールのスフィンクスの参道、10月に完成 ルクソールのカルナック神殿とルクソール神殿を結ぶスフィンクスの参道が、いよいよ10月に完成するそうです。古代の式典に使われた道が、そっくり再現されることになります。ぜひ一度歩いてみたいものです。
November 2010
メンカウラー王のピラミッド再オープン ギザでは3基のピラミッドをかわるがわる閉鎖・修復していますが、今月メンカウラー王のピラミッドの修復が終了、再公開が始まっています。代わりにカフラー王のピラミッドが閉鎖・修復に入りました。
March 2010
カルナック神殿とルクソール神殿を結ぶ「スフィンクスの参道」公開へ ルクソール東岸のカルナック神殿とスフィンクス神殿の間は、当初「スフィンクスの参道」と呼ばれる道で結ばれ、オペト祭の祭礼では、ひとびとが行列を作って歩いたりしていました。その古代の道を再現するプロジェクトが進んでいます。
September 2009
エジプト考古学博物館のグループ観光にはイヤホンガイドを カイロのエジプト考古学博物館に5人以上のグループで入場するときは、イヤホンガイドを使用しなければならないことになりました。11月1日からです。そして、このイヤホンガイドの料金がなぜか1人10ポンドします!以前に鳴り物入りで導入され、いつの間にか姿を消してしまったイヤホンガイド、思わぬところで復活ですが、果たして定着するのでしょうか?!
August 2009
ラマダンがスタート!入場時間は? 8月22日(土)よりラマダンが始まりました。ラマダン期間中、カイロのエジプト考古学博物館は以前から早めに閉館していましたが、現在、モハメド・アリ・モスク、アスワンのオベリスク、アスワン・ハイダム、ルクソールのカルナック神殿、ルクソール神殿、王家の谷なども、入場締め切り午後3時、閉場午後4時という方針でやっているようです。朝はできるだけ早めにスタートしましょう!ラマダンは9月20日(日)までですが、その後21日・22日・23日もラマダン明け休暇で同スケジュールです。
ルクソール王家の谷で「ホルエムヘブの墓」オープン! ツタンカーメン時代の将軍で彼の次の次にファラオになったホルエムヘブの墓が、ルクソール西岸王家の谷で公開されています。青地に色鮮やかな絵が印象的な墓で、前にもいったん開いてまたすぐ閉まった経緯があることから、開いているうちにぜひ見ておきたいものです!
May 2009
カイロ国際空港の第3ターミナルオープン! 長いこと建設中だったカイロ国際空港の第3ターミナルが、ついにオープン!現在エジプト航空国内線は、第3ターミナルから発着しています。さらにこれから日本とエジプトを結ぶエジプト航空の路線も第3ターミナルを利用する予定。これで、カイロ空港で乗り継ぎをするときも便利になりますね! March 2009
ダハシュールの屈折ピラミッド内部公開を予定 カイロ南方のダハシュールでは、現在赤ピラミッド1基の内部が公開されていますが、途中から角度が変わっていることで知られる「屈折ピラミッド」の内部を公開する予定が立てられているそうです。今は近くに行くことが禁じられているアメンエムハト3世の黒ピラミッドも、地下の迷路のような構造の公開が計画されているとのこと。考古局長官ザヒ・ハワス博士のコメントがこちらにあります。
November 2008
入場料が変更されました! エジプト各地の遺跡や観光地の入場料が改訂されました。5〜10ポンド(100〜200円)程度の値上げになっています。新入場料はこちらに。
October 2008
ラムセス9世の墓オープン、ラムセス3世の墓クローズ 修復中だったラムセス9世の墓で作業が終了、再び公開が可能となりました。ツタンカーメンの墓のすぐそば、昼の書・夜の書の壁画で有名な墓です。一方、ラムセス3世の墓が修復に入り、現在見学不可となっています。
September 2008
ルクソールのカルナック神殿音と光のショー、1月から100ポンドに 値上げの話が続いているエジプトですが、今度はルクソールのカルナック神殿で、「音と光のショー」が料金アップ。現行の75ポンドが、2009年1月1日から100ポンドになります。100ポンドと言えば2000円くらいで、値上げ額は約500円。年末年始にエジプトに行かれる方、カルナック神殿音と光のショーは、できれば年内に!
June 2008
再び入場料値上げ予定 ここのところ数年おきに改訂されている入場料が、また上がることになりそうです。予定は11月1日からで、全体に20〜50%アップとのこと。11月以降に旅行を予定している人は、ちょっと早めてみては?
ルクソールの「メムノンの巨像」があるところは、歴史的にはアメンホテプ3世の葬祭殿跡ですが、ここでアメンホテプ3世の巨大な像の一部に続き、王妃ティイの像も見つかったそうです。ナイル川の増水によりほぼ完全に倒壊したとされているアメンホテプ3世葬祭殿ですが、場合によっては復元も可能なのかもしれません!
March 2008
王家の谷でネフェルティティの墓発見?!
KV63やKV64など、王家の谷でのツタンカーメンの墓以来の新墓発見が報告されていましたが、ここのところ、また新たな発見があり、しかもしれがかなりの大物のものだというウワサが飛び交っています。ザヒ・ハワス氏らがすでに動き出しているとのこと、ひょっとしてネフェルティティの墓?!という期待も。真実ならば、近日中に発表が行われるものと思われます。
February 2008
ルクソールのホテル名変更